流行りの「ゆるい就職」について超ベンチャー内定でなかなか不安定な自分がちょっと思ったこと。
昨日この記事がホットエントリーとしてTwitterで流れてきましたが、興味深いけどあとで読も〜〜〜とスルーしました。
ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 - 毎日新聞
んでさっきこれを読みました。
僕が「ゆるい就職」を許せない理由 - 言いたくないけど、僕が青二才です
後者エントリーを読んでなんとな〜く、決してまとまってはいませんが、そして文章書くのが恐ろしく苦手ですが自分のことを書きたくなった。
前者の元ネタ記事がなんか長そうで途中で読む気なくなった(早い)。
引用のしかたとか全然わかんないので間違ってたら誰か教えてください。
前提としてわたくしのことを。
・都内実家住みの大学4年
・「普通の就活」に滑って転んで、とある超ベンチャーにとある縁で内定をいただきアルバイトとして修行中。(「普通の就職」からしたら、将来的に、不安定気味)
・実家暮らしを続けていくつもり(就職後は、一人暮らしの家賃を払うような感じで、家にめっちゃお金を入れることは決めている)
・かなりののんびり屋で好きなことに時間を使ってしまう。
・それを今、とっても危惧している。
・たしかに手取り13万じゃあ〜親が死んだら生きていけない!!
ブックマークのコメントで「13万で生きていけないってどんな暮らしだよ!?」っていうのもあり、確かに切り詰めて切り詰めれば生きていけないような金額ではありませんが、私は難しいと思う。自分が就職したあとも親が働いている期間はしばらくあるけれど、上で言われてるゆるい就職じゃ将来的にはやっていけない。若いからあんまり考えない(考えないようにしてる)けど、やっぱり体に何かしらガタがきて、今はかからないお金がとってもかさむようになる。そしたら実家暮らしだとしても月13万じゃ生きていけないと思う。
のんびり屋こそしたくなる、いいね!と思っちゃう「ゆるい就職」、逆に絶対だめだ。週4日の休暇なんて将来への投資なんかせずに好きなことして過ごすに決まってる。
もっと重く受け止めた方がいい!
ほんとこれです。わたくしはほんと、つい最近から考え始めたことです。
・やっぱりお金は大事、できるだけ稼がないと。
「贅沢なんてしなければXX万で十分」
最近の「ゆるい」派界隈でよく叫ばれるものだと勝手に思ってます。
わたくしも多いに賛同しておりました。
何十万もするバッグなんて興味ないし!服はユニクロとかでいいし!ディスカウントショップ&100均巡りが趣味みたいなもんだし!って、これは今でもあんまり変わりませんが、だからといって世間的に低い月収になんとなく落ち着いていい理由ではないとやーっと気づいたところです。
欠けているのはやっぱりなんといっても将来の展望です。
今の自分が元気だからって、考えない。目を背ける。一番だめだな!
元ネタ記事みたいに頭いい人たちがきっちりやるならありだと思うけれどもさ…
なんか書きたくなってバーって一気に書いて結局自分のバカ晒しみたいな感じになっちゃいました。
そういえば前「ダウンシフター」(ナイキのランニングシューズではない)についてのNHKスペシャルを録画して、結局観ませんでした。
読んでくれた方ありがとうございました!